飛鳥時代の渡来系氏族。7〜8世紀が全盛期。

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真弓鑵子塚古墳(まゆみかんすづかこふん)
・奈良県明日香村:6世紀中ごろ
・08年2月7日に村教委が発表
・石舞台古墳をしのぐ巨大横穴式石室があることが分かった真弓鑵子塚古墳から、
ガラス玉装身具が見つかった。周辺の古墳からは渡来系の遺物が出土しており、蘇我氏の配下として朝廷の外交や軍事などに携わった渡来氏族・東漢(やまとのあや)氏の墓域と考えられる。金銅製馬具やベルトのバックル、渡来系を示すミニチュア炊飯具が出土。東漢氏は朝鮮半島の先端技術を伝えた集団。

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檜隈寺(ひのくまでら)
・奈良県明日香村:7世紀後半〜8世紀
・08年6月10日に村教委が発表
・東漢氏の氏寺とされる檜隈寺跡(国史跡)から、金メッキが施された
仏像の右手(長さ2・3センチ、幅1センチ)が見つかった。7世紀後半〜8世紀に作られたとみられ、金の純度、発色の良さから中国か朝鮮半島からの舶来品の可能性がある。仏像本体は立像の場合、25センチ程度と推定。檜隈寺跡の北約70メートル、深さ約2メートルの地中から出土。寺は11世紀から15世紀にかけて徐々に廃れたという。
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